シンクの水垢落とし
今回はキッチンのシンクの水垢が目立ってきたので水垢を落としていきます。
水垢落としは「茂木和哉」
今回の水垢落としで使ったのが「茂木和哉」という商品です。
この茂木和哉という水垢用の洗剤はその名の通り茂木和哉さんが開発した水垢落としに特化した商品です。
ご本人のプロフィールについてはHPがありますのでご確認ください。
この商品は水垢落としに特化しているため使用できないものもあります。
商品ボトル裏面にその記載がありますので、使用る前には必ず確認してから使ってください。
光沢のある ステンレス製品は使えませんとの記載がありましたが、キッチンシンクには光沢は不要なので今回使用することにしました。
今回はピカールも追加
そして今回はさらに水垢落とし後に撥水を復活させていきたいと思います。
その際に使用するのが金属磨きの「ピカール」です。
こちらはホームセンターでも売っている一般的な研磨材で1缶200円程度で購入できます。
早速水垢落とし
実際作業をするときに変化を確認するためマスキングテープで区切り、左側は手を加えず、右側に対して水垢落としをしていきます。
それでは茂木和哉をいらない雑巾に適量とって塗り込んでいきます。
作業としては茂木和哉をシンクに塗り込むような形で全体の水垢を落としていくだけです。
今回は2回塗り込みを行いました。
写真からではわかりづらいんですが、左側と右側で若干色合いが変化しています。
これで水垢は落ちていると思います。
更に磨き上げ
水垢が落ちたのでここからは金属磨き「ピカール」で更に磨いていきます。
ピカールも茂木和哉と同じようにいらない雑巾に適量とって磨いていきます。
このピカールでも2回磨き上げを行いました。
今回は範囲が狭かったので水垢落としと磨き上げで約10分程度で作業を終わらせることができました。
写真から見ても真ん中に線が入っているように左側と右側で色合いが違うのが分かります。
気になる結果は!?
さらにはっきりさせるため霧吹きで水を吹きかけてみました。
そうすると磨いた部分と磨いてない部分で水のはじき方が全く違うのが確認できます。
何も手を加えていない左側の方は水滴がシンクにベターっと張り付いています。
対して、作業を行った右側は水がしっかり弾かれ球体になっているのが分かります。
恐るべき「茂木和哉」と「ピカール」
これで日常のお掃除もラクラク
今回、水垢落としを行ったおかげで水切れが良く、日ごろのお掃除もさらに楽になりました。
水垢があらわれてきたら皆さんもやってみてはいかがでしょうか?
僕はこれからシンク周りを全てピカピカのテカテカにしていきます。
梅雨の時期、外に出られない日は家のお掃除にちょうど良いタイミングですね!
また茂木和哉さんはYouTubeチャンネルも開設しています。
そのなかではおうちの汚れ落としについて様々な動画を掲載しているので、もしお掃除に気になる方がいたらチェックしてみてください。