初めて生ジョッキ缶を手に入れた!
発売当初から人気となり
品薄状態が続いていた
スーパードライの生ジョッキ缶を
この度初めて手に入れました。
アサヒビールの生ジョッキ缶
アサヒビールより2021年4月から
発売された生ジョッキ缶
缶ビールでありながら
ジョッキのようにゴクゴク飲めるという
点が話題になり品薄状態が続いています。
一時的に販売休止にもなりましたが、
生産ラインの調整などもあり、
だんだんと販売再開されているようです。
中身はスーパードライ
生ジョッキ缶は缶でゴクゴク飲める
という点において他の飲料缶との
差別化を図っています。
中身についてはスーパードライと同じ
となります。
違う点としては内容量が多少少ないという点
通常の缶と構造が違うため
内容量が340mlとなっています。
(通常は350ml)
また、
生ジョッキ缶の最大の特徴となる
泡立ちについても注意書きされています。
冷蔵庫内でしっかりと冷やさないと
泡が立ちすぎてこぼれてしまうようです。
開けたらすぐに泡が出てくる
早速生ジョッキ缶を開けてみます。
大きなプルタブを起こして
缶の蓋を取り外すとあっという間に
クリーミーな泡が立ち始めました。
一口飲んだ後に
泡を復活させるため、
手で缶を温めると
続々と泡が立ち始めます。
科学実験をしているようで
何度も泡立ちさせてしまうほど
どんどん泡が出てくるので楽しいです。
実は生ジョッキ缶の内側には
微小な凹凸を施し、その凹凸によって
クリーミーな泡が立ってくるのだそう。
缶1本に対しても情熱と技術を
注ぎ込んでいることを体感しました。
飲料缶初採用のダブルセーフティー構造
缶の縁は鋭利で唇が切れちゃう
と思う方もいるのではないでしょうか。
かくいう僕も
缶の縁で切れない構造が気になっていました。
アサヒビールではそこにも着目し、
購入者が怪我をしないような構造を
採用しています。
それが「ダブルセーフティー構造」
缶詰などの食料缶には
以前から採用されていた構造です。
缶の縁と蓋の両方とも
缶の切り端に対して丸みを帯びた板が
密着して切り端に触れないように
ガードしています。
缶の縁も
蓋の縁も2枚重なっています。
実施に触ってみると
切り端の部分はバリが出ているため、
切ろうと思えば切れる感じがします。
それでも、
丸みを帯びた部分によって
切り端には容易に触れられない構造
となっているので、
通常どおり飲む分には
全く心配が要らない構造です。
缶の蓋もしっかりリサイクル
蓋はポイ捨てされることもあるようで
公式HPにも生ジョッキ缶にも
蓋のリサイクルについて表記されています。
生ジョッキ缶の蓋がポイ捨てされていると
アサヒも商品の販売休止という選択肢を
取らざるを得なくなります。
ごみ削減と商品を守るため
ごみ捨てのルールは守ったほうが良さそうです。
今回生ジョッキ缶を見つけたのは
コンビニチェーンのローソンでした。
まだまだ店頭には数十本ありましたが、
いつなくなるかはわかりません。
気になる方は見つけた際に購入するのがおススメです。
アサヒ スーパードライ 生ジョッキ缶 340ml 【1ケース販売・24缶入り】ビール アルコール度数5% 缶ビール アサヒ 缶 生ジョッキ アサヒビール スーパードライ 価格:7,690円 |