砥石台をちょっと修正
以前作ってみた砥石台
しかし、
砥石とストッパーが干渉...
今回、少しばかり修正を加えました。
スリム化!
幅を15cmと何の根拠もなく
作成したのでかなり幅広の砥石台でした。
使用してみると幅広は煩わしかったので、
今回スリム化も図ります。
ストッパーを全て外し、
幅を15cm→10cmにするため、
目印となる線を引きます。
丸ノコで切断するため、
作業台にガイドとなる角材と一緒に固定
スパっと切断し10cm幅に修正完了
端材はキャンプの薪として活用します!
工作材でストッパー作成
ここからが本題です。
砥石に干渉しないようなストッパーを
取り付けます。
家の端材置き場にちょうど良い材料が
見当たりません。
今回はホームセンターで売られていた
工作材を使用します。
今回使用した端材は檜工作材
900×15×3 税込96円
厚さ3mmもあればストッパーとして
機能すると考え、最小限としました。
台の幅10cmと同じ長さで2枚切り取ります。
ネジをもむときに板が割れてしまう可能性
が大きいため、事前に下穴を開けます。
下穴が開いたら木ネジで固定して
修正完了です。
スリムになってカッコいい
完成品を見ると
以前よりもスリムになりました。
砥石ストッパーもかさ高が下げられ、
干渉せずに済みそうです。
これで更に包丁が研ぎやすくなりました。
今後は
「長さの違う砥石をどう固定するか」
という課題を解決してみようと思います。