「もしもの時」のための車載工具。持っていてほしいもの。
車載工具と聞いて何を浮かべますか?
僕の車載工具の一部をご紹介します。
特に重要な一式
車載工具と聞いてドライバーやスパナを
思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。
僕が車に積んでいる車載工具は少し違います。
故障時に応急処置できるような工具
を積んでいます。
その一部をいくつかご紹介していきます。
エアゲージ
まずは日常的に使うエアゲージ
タイヤの空気圧をチェックする工具です。
といっても
毎日、チェックはしていません。
給油のためにガソリンスタンドへ
立寄ったときにチェックしています。
ガソリンスタンドではタイヤの空気入れ
が無料でできるので、
給油と合わせて空気も注入し、
エアゲージで空気圧を調整しています。
ブースターケーブル
続いてはバッテリー上がり時に活躍する
バッテリーが上がってしまうと
エンジンが始動できなくなってしまいます。
そんな時に使用するのがブースターケーブルです。
故障車と救援車を接続しエンジンを始動させます。
樹脂部分が劣化してそうなので
そろそろ交換時期かも...
牽引ロープ
ここからはマニアックになるかもしれません。
牽引ロープです。
教習所で使い方を学んだと思いますが、
実際に所有している人は少ないのでは
ないでしょうか。
雪道でスタックした時などに使えます。
自分がスタックしたり、
スタック車を救出したりと
持っているとお互いに助け合えます。
持っていてほしい三角表示板
三角表示板
これも教習所で習ったと思います。
しかし、
持っている方も少ないのも事実ではないでしょうか。
今回紹介する中でぜひ皆さんに
持っていてほしいものが
この三角表示板です。
実はこの三角表示板は
高速道路等を走る際には常備してほしい
車載工具です。
高速道路上で
故障によって停車せざるをえない時には
故障車の後方に三角表示板を設置することが道路交通法で定められています。
故障時に表示していない場合は
「故障車両表示義務違反」となり
罰金と1点減点となってしまいます。
あくまで高速道路上で故障してしまった時
なので、通常通り走行している分には
全く問題はありません。
ちなみにチューリッヒのHPに
分かりやすく解説があるので
気になる方はご確認ください。
実際に積載しているのは
コンパクト収納できるタイプです。
収納ケースには使用方法や
設置位置の目安なども表示されています。
ツールボックスに一式収納
紹介した4点についてはホームセンターで
購入したツールボックスに収納して
積載しています。
三角表示板はツールボックスに
収まるサイズを選んで購入しました。
ツールボックスを選んだのも
応急工具の他に細かな工具も入れられるためです。
これで簡単に持ち運びが出来ます。
使わないことが1番
緊急時のために工具を車載していますが、
今のことろ牽引ロープと三角表示板の
出番はありません。
意外とその2つの工具が
お守りの役目になっているのかも?
そう願いながら
今後も出番がないように安全運転を
心がけていきます。
車載工具購入リンク
今回紹介した工具の購入リンクを
並べておきます。
もしもの時のため
車載工具の点検をしてみてはいかがでしょうか?
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