賃貸と引越は切り離せない
3月末に引越しを控え、
「賃貸に住む=引越がつきもの」
ということを改めて実感しました。
今までに購入したものや貰ったもの。
大きいものから小さいものまで様々...
引越というイベントが決まると断捨離が進みます。
断捨離してみるといかに普段使っていないものばかりかと痛感させられます。
典型的な例が洋服です。
洋服の整理していると前回着たのは何年前かというものばかり。
人間とは収納があればあるほどため込んでしまう生き物なのだと思い知らされました。
ジョジョの漫画を集めてみたり、
ワンピースのフィギュアを集めてみたりと
いろんなものが部屋にわんさかありました。
これを機に全て売り払いました。
というのも、
漫画は持っているよりも読んで楽しめば良いし
フィギュアは持っている所有感だけしか得られないと気づき始めたからです。
とくに今の時代では漫画はネットカフェやレンタルで読むことが出来るし、
映画もAmazonPrimeで見ることが出来ます。
「それなら物を持つ必要もないのでは?」
という思考に至りました。
さらに次に引っ越すところも賃貸物件
ということは
いつかは引っ越しを迎えるということでもあります。
それを考えたら本当に必要なものを選んで購入するのが一番自分にあっているライフスタイルなのかなと思いました。
ミニマリストのような極限的最小限まではいかなくても、
年間を通して日常的に使用するものしか置かないようにしようと思いました。
新生活に向けて着々と準備していきます。