35歳リーマンのまったりブログ

キャンプやDIYについて紹介します。

車の積載量UP<ルーフレール取付>

冬キャンプに向けた

荷物積載不足解消のため

ルーフレールの取付けを行います。

 

ゆくゆくは

ルーフラック・ルーフバッグを取り付けていきます。

 

 

購入商品

f:id:green_pepper:20211105195457j:plain今回購入したルーフレールは

Terzoになります。

TERZO テルッツオ スバル レガシィツーリングワゴン/アウトバック(BR系)用 ルーフキャリア取付3点セット 【ホルダーDR19&バーEB2&フットEF-DRXセット】

価格:19,500円
(2021/11/23 10:20時点)
感想(2件)

 

車がスバルのGRBなので、

車種適合表から確認しての購入です。

 

EF-DRX

DR19

EB1

 

を購入しようと探しましたが、

見つからず、

Amazonで

 

EF-DRX

DR19

EB2

 

のセットを購入しました。

 

EB1とEB2の違い

 

EB1とEB2で型番が違うため

取付け不可と思いきや、

 

この2つの違いは

「レールバーの長さ」となります。

 

EB1は長さ110cm

EB2は長さ120cm

 

EB2のほうが10cm長くなります

 

ですので、

バーの長さの違いだけなので

取付けには全く問題ありません

 

取付け後、

バーが長く邪魔な場合は

10cm切り落としてしまえば

EB1と同じ長さになるので、

EB2のほうが選択肢がある感じです。

 

 

ベース取付部の開口

車種によりますが、

自動車の屋根・ルーフには

ルーフレールを取り付けるための

ネジ穴が元から空いていたりします。

 

GRBにも元から空いていて、

さらにGRBではたフタがしてあるだけで、

マイナスドライバーで引っかけるだけで

簡単に開きます。

 

さらにこのフタは

ヒンジ状になっていて

車体から落ちることはありません。

 

ボディなど作業する際には

マイナスドライバーの先端に

ビニールテープなどを巻いておくと傷つき防止になります。

 

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ネジ穴の確認

実際にフタを開けてみると

ネジ穴がありました。

 

また、

ステーを取り付ける際の

外側「OUT」表記も施されていました。

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ステーの取付け

ステーは取付穴の形状に合わせてありました。

 

説明書には向きに注意と記載がありましたが、

一方方向にしか取り付けられないため、

取付け間違いをすることはありません。

 

ステーを取り付けたら

ベースの取付けに移ります。

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ベースの取付け

ベースを分解しベースを取り付けていきます。

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ベース取付け時には車の形状と合わせるための

ゴムパッキンが必要となります。

その部品が

DR19

となります。

 

EF-DRX

に付属しているパッキンは

車種の形状に合わないため、

今回は使用しません。

 

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付属の六角ボルトで取り付けていきます。

 

抜け止め防止スプリングワッシャーも差し込んでいきます。

 

しかし、

抜け止め防止と思っていた

スプリングワッシャー

実は研究結果では抜け止め防止の役目はないという結果もあるのだとか...

 

真偽は定かではありませんが、

説明書の記載通りに取り付けていきます。

 

 

 

スプリングワッシャー紛失

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最後のレールベースを取り付ける際に発覚しました。

 

スプリングワッシャー紛失

 

DIYあるあるなのではないでしょうか。

 

皆さん経験があると思います。

 

バラしたらくみ上げる時に部品が余るとか、

ネジが足りないとか...

 

今回もやってしまいました。

 

抜け止め防止であれば他の手段でも対応できます。

 

今回は瞬間接着剤がなかったので

木工用ボンドを使いました。

 

ネジ山に少量の木工用ボンドを塗り

締めこんでいきます。

 

固まったボンドによって

摩擦抵抗が生まれ

抜け止め防止を狙います。

 

しかし、

実験したわけではないので

抜け止め防止になると信じることにします。

 

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ルーフレール取付完了

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4ヶ所ベースを取り付けて

バーも通したらこれで完了です。

 

作業完了したら

工具などを清掃しながら片づけます。

 

作業した後は片付け

片付け中に発見しました

取り残されたスプリングワッシャー

 

部品紛失防止のために使用していた

マグネット皿の底面についていました。

 

いつ付いたのかは定かではありませんが、

スプリングワッシャーを発見しました。

 

「片づけたら見つかる」

「他の物を探していた時に見つかる」

これもDIYあるあるですね 笑

 

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このあと、

木工用ボンドをふき取り、

スプリングワッシャーを取り付け、

無事すべて完了しました。

 

本当に全ての作業が完了しました

時間としては1人で90分掛かりました。

 

難しい作業もなかったのですが、

4ヶ所取付け、

バーのバランスをとるのに

車体周辺をぐるぐる回っていたので

時間がかかったようです。

 

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これで車載UPのベースが完了しました。

 

次はルーフラックを取り付け

荷物積載の準備に取り掛かります。