Amazon Hubロッカーを試してみたらクリスマスにぴったりというのが分かった!
キャンプ用品のみならず
商品購入の主流となってきた通販
そんな通販で厄介なのが
受取のタイミングではないでしょうか。
時間指定に設定しても
その時間帯にいなければなりません。
時間指定とはいえ、
最長2時間待機しなければなりません。
しかし、
最近ではその手間も省けるように
街中のいたるところにロッカーが
設置され始めました。
今回はAmazon Hub ロッカーの
使用レポートをご紹介します。
- Amazon Hubとは?
- Amazon Hub ロッカーの設定
- 配送通知
- 実際に受け取ってみる
- 受取確認通知
- 使ってみたらリピートあり!
- Amazon Hub ロッカーにも弱点が!
- 冬の時期こそ有効活用!
Amazon Hubとは?
通販大手Amazonが提供する
商品受取サービスです。
方法は2つ
カウンター方式とロッカー方式です。
カウンター方式は対面式で
設置されている店頭に行き
商品を受け取る方式です。
今までの郵便局留めや
配送所留めと似ています。
ロッカー方式は非対面式で
店舗内などに設置されているロッカーで
商品を受け取る方式です。
今回はロッカー方式での受け取りを
試してみました。
Amazon Hub ロッカーの設定
Amazon Hub ロッカーで受け取るため、
配送先を自宅ではなく
ロッカーに設定します。
ネット上で「お届け先住所」を
「近くのスポットで受け取る」から
好きなAmazon Hub ロッカーを
選択するだけです。
店舗内など
ロッカーの設置場所によっては
店舗営業時間内でしか受取れない場合も
あるため要注意です。
これで指定したロッカーに
配送されるので
配送通知が来るのを待ちます。
配送通知
商品がロッカーに到着すると
配送通知が送られてきます。
商品受け取りの際には
配送通知に表示される
「バーコード」か「認証キー」が
必要となります。
また、
ロッカーでの保存期間は3日間です。
それ以上経過すると
商品は返品されてしまうので
通知が来てから3日以内に
受け取りましょう。
実際に受け取ってみる
それでは実際に商品を受け取ってみます。
今回利用したAmazon Hub ロッカーです。
歩道に面した場所にあるため、
24時間いつでも受け取り可能です。
画面にタッチして受け取りの手続きを
開始します。
と言っても、
赤いランプが光っている部分に
バーコードをかざして読み取るか、
タッチパネルで認証コードを入力する
だけです。
入力が終わると、
商品が保管されているロッカーの扉が
自動で開きます。
中に入っている商品を受取って完了となります。
開けたら扉は閉めておきましょう。
受取確認通知
商品受け取り後には
Amazonから受取確認通知も
送られてきます。
恐らく、盗難防止対策で
本人以外が開けた場合や
事故で開いてしまった場合を想定して
通知が来るのでしょう。
使ってみたらリピートあり!
今回初めてAmazon Hub ロッカーを
使ってみました。
仕事帰りに気軽に受け取れ、
時間指定配達のように待機している手間
もなく、
非対面で受け取ることが出来るため、
時間を有効活用できるなと感じました。
置き配などは、
セキュリティ面や設備面での
課題があります。
しかし、
Amazon Hub ロッカーは
認証キーと既設ロッカーを利用するため
置き配よりも安心して受け取れると感じました。
Amazon Hub ロッカーにも弱点が!
ただ、
Amazon Hub ロッカーにも
弱点があります。
以下の項目を満たさないと
利用することが出来ません。
- 発送重量が4.5 kg未満
- 寸法が42 x 32 x 25 cm未満
- Amazon.co.jpが発送する商品
- Amazon定期おトク便ではない
- 危険物を含まない商品
いわゆる小型商品でないと
利用することが出来ません。
ただ、
Amazonではレジでの精算時に
ロッカー配送可能商品かどうか
自動で判別します。
ロッカー配送可能であれば
「お届け先住所」の選択肢にロッカーが
加わります。
冬の時期こそ有効活用!
これからの時期はクリスマス!
こっそり用意したいプレゼントを
Amazon Hub ロッカーを活用して
準備してみるのも良さそうですね!