平日おトクにGALA湯沢でスノーボード!
バブル時代はウィンタースポーツが流行りました。
しかし、
最近では年々スポーツ人口が減少しているようで
閉鎖するスキー場も増えてきています。
そのネックとなる部分が
「ウィンタースポーツは金がかかる」
というもの。
道具を揃えるのもそうですが、
雪なし県に住む人にとっては交通費とリフト券がお財布にダメージを与える大きな要因かと思います。
やりたいけど費用を押さえたいという方には
JRSKI企画ツアーをおススメします!
今回の記事はこんな人におススメ!
今回の記事におススメできる方は次の方です。
- 出来るだけ価格を抑えたい
- スキー場はどこでも良い
- 平日に休める
・出来るだけ価格を抑えたい
JRSKIでは往復の新幹線代金とリフト券をパックにした商品を取り扱っています。
そのため個別に購入するよりも総額はお得になります。
・スキー場はどこでも良い
お得商品であるため、スキー場はGALA湯沢に限定されてしまいます。
雪質・コースを選びたいとなるとこの商品では対応できません。
・平日に休める
格安になる理由の一つとして利用客の少ない平日限定となります。
平日に休めることが前提となる商品です。
実際にHPで確認してみる
それでは実際にHPで確認してみましょう。
今回紹介するおトク商品は日帰りGALA湯沢の
「平日・自由席限定 GALA湯沢」です。
往復の新幹線&リフト・ゴンドラ券がセットで
7,800~9,300円です。
シーズンの真っ最中では9,300円ですが、
利用日がシーズン終盤になってくると7,800円まで価格が下がります。
また、
9,300円は東京駅発の料金なので、
上野・大宮・熊谷・高崎など途中駅から乗車する場合は
その分値段が安くなります。
例えば大宮乗車の場合は
ツアー代金から400円割引となるため
9,300円-400円=8,900円となります。
出発日は自分の都合に合わせられる
申し込みはインターネット限定です。
PC・スマホで予約できます。
インターネットで予約できる分、
手続きはとても簡単で出発日の前日に予約して行くこともできます。
前日予約の条件としては次の2点です。
- クレジットカード支払い
- 指定席券売機での発券
なので
思い立ったが吉日、
クレジットカードさえあればいつでも行くことが出来ます。
あとは
出発日を選択し氏名や住所など必要事項を入力、クレジットカード情報を入力したら完了です。
予約が完了するとこのような最終行程表が送られてきます。
チケットは当日受取OK
指定席券売機での発券であれば出発当日の朝にチケットを受取ればOK
指定席券売機の画面緑色のボタン
「インターネット予約の受取り」を選択し、
黒色のボタン
「JR東日本国内ツアーの受け取り」
を選択
この後は行程表に記載のある予約番号を入力してチケットの発券を行います。
発券すると
と5枚発行されます。
これでGALA湯沢に行くことが出来ます。
複数人で行くには安くない
JRのこの商品はおひとり様にとっては格安となりますが、
複数人で行く場合は格安にはなりません。
例えば車で大宮からGALA湯沢に行く場合、
・ガソリン代
大宮駅ーGALA湯沢スキー場 約169km 12.35L(片道・NAVITIME)
12.35L×2×165円(レギュラーガソリン)=約4,075円
・高速代
川越ICー湯沢IC 2,890円(片道・ETC)
2,890円×2=5,780円
交通費だけで9,855円かかります。
・リフト券
GALA湯沢の1日リフト券は5,200円なので
1人で行った場合の総額は15,055円となります。
しかし、
4人で行った場合に交通費を人数で割ると
9,855円÷4人=約2,463円
リフト券込みで1人当たり約7,633円となります。
ちなみに
2人で行った場合
9,855円÷2人=約4,927円
リフト券込みで1人10,127円
3人で行った場合
9,855円÷3人=約3,285円
リフト券込みで1人8,485円
1人で行く場合と複数人で行く場合で金額が大きく変わってくるので、
一概にこのパッケージツアーが絶対お得というわけでもありません。
まとめ
今回紹介したツアーはいくつかの条件がありました。
誰とどこに行くかなどを考えた上で、
次の方におススメできる商品だと思います。
- 1人や2人など少人数で行きたい
- スキー場の好みが特にない
- 平日に休める
このような場合はこのツアーを利用することで
1万円以内でスキー場に行くことが出来ます。
自分も1人で行く場合は運転もしなくて良いので、
このプランを何度も利用しています。
興味があったら利用してみてください。
特に前日にチケットの手配が出来るというのがとても重宝します。